excitemusic

五行歌雑誌「ハマ風」の歌紹介ブログ
by machako-hamakaze
ICELANDia
,
【管理人】 岡本まさ子
【著 書】 五行歌集
       「宙で寝返り」

【プロフィール】
五行歌雑誌「ハマ風」編集してます。
・藤沢日曜歌会の代表をしています。

カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧


はなみずき

やっぱりめまいの影響でしょうかね(いつも?)また順番を間違え
ました。ひっくり返った事柄が多いです。身体はひっくり返るまで
いってないけど、頭の中の問題ですね。

頭も天地無用!とシール貼りたいです。

はなみずきさん、ごめんなさいね。


ポストカードの様な
夜景だね と
頭上の飛行機が
さよならを告げ
有明を見送る

 飛行機から下の景色を見ることのできない(高所恐怖症で)私は、
 う~む、きっと綺麗だったのだろうなあ・・・と思いました。
 作者の立ち位置がちょっとわかりにくかったかも・・・です。

 飛行機を擬人化して、作者がなりきっているかと思うと、飛行機に
 さよなら言われている有明なのかしら・・と。ぶれてしまいます。
 案外歌の中の作者や思いの立ち位置って、大事です。
 私も、昨日の歌会で(日曜歌会)失敗してしまいました(笑)


あの世とは よかとこらしい
行ったきり ひとりも
帰って来たもんはおらん
どこかで記憶したこの詞(ことば)
どこか 私から離れない

 本当に、あの世があって、よかとこ・ならば、どんなによいでしょうね。
 でも、この詞(ことば)が離れないということは、信じられていらっしゃる
 のでしょう。だから、わざわざ「詞」という文字を使われたのですね。


この粘り
見習わなくっちゃ
夏バテ予防の「ねばねば丼」
口に含んで
今朝もつぶやく

 いいですね。私も粘りがほしいです。
 呪文のように、毎朝ねばねば丼を食べて、呟けば、粘りがでるかなあ・・・


手の平から
仰向けの油蝉が
飛び立った
地上での命 短く
限りある力で彼方へ

 仰向けになっていたのでもう、死んでしまったかと思えた、油蝉が、
 飛び立ったのですね。
 多分、長くはない命だったのでしょうが、己の死に場所をわきまえて
 いたのではないでしょうか。
 蝉への思いやりと、蝉から作者がもらった勇気が伝わります。
[PR]
by machako-hamakaze | 2009-09-07 19:19
<< 歌会SUN-SUN 新老人の会 戸塚歌会 >>