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五行歌雑誌「ハマ風」の歌紹介ブログ
by machako-hamakaze
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【管理人】 岡本まさ子
【著 書】 五行歌集
       「宙で寝返り」

【プロフィール】
五行歌雑誌「ハマ風」編集してます。
・藤沢日曜歌会の代表をしています。

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横浜木曜歌会 NIGHT TWO

三回目というのに、もう欠席になってしまいました。
歌会と歌会にはさまれて、体力も歌もない状態でした。
Ⅰ田さん、ごめんなさい。


青空に富士山が見える
久しぶりの友とみかん狩り
こんなにたわわに実るのか
おにぎりとトン汁で
懐かしい話に日が暮れる

 この歌会でこういうお歌が出れば、実はもうどこでみかん狩りしたかが
 わかってしまいます。
 この作者とは違う日でしたが、私も参加。
 それはそれは楽しい日をすごしました。

 東北の町から東京に初めて来た時に感動したのは、たいていの家の庭に
 なんと、みかんの木があり、実がなっていたことでした。
 うちの田舎でよく見かけたのは庄内柿だけです。同じ山形でも内陸に入ると
 りんごや、さくらんぼがありましたが・・・・

 この方もたわわに実ったみかんへの驚きと、振舞っていただいたトン汁に
 舌鼓をうちながら、話しに興ずる。
 
 良き日でしたね。


大銀杏(おおいちょう)の下に立ち
モデルにでもなった気分で
両手を広げる
初冬だ とさんざめき乍ら
葉が私を目がけて舞い散る

 大木の銀杏の木の下でのお歌。
 きっと誰もいなかったのでしょう。樹の命を感じるように、両手を広げた作者。
 その作者に舞い落ち、降りしきる銀杏の葉。
 
 絵になりますね。
 1行目の「大銀杏」を「おおいちょう」と読むと、ついお相撲さんの髷を想像
 してしまったのは私だけでしょうか。



日溜りの落葉から
寝入りばなの
小太りミミズがニョロッと!
ア、ごめん
起しちゃった?

 作者はお庭の掃除でもされていたのでしょうか?
 落葉たまりを掃かれたら、ミミズが出てきたのですね。
 そのミミズが「小太り」とは愉快です。
 その後のミミズが気になります。また落葉の下に返してあげたのでしょうか?

 お正月太りの私がゴロリと炬燵からはいでたような・・・もの?
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by machako-hamakaze | 2010-01-04 09:36
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