excitemusic

五行歌雑誌「ハマ風」の歌紹介ブログ
by machako-hamakaze
ICELANDia
,
【管理人】 岡本まさ子
【著 書】 五行歌集
       「宙で寝返り」

【プロフィール】
五行歌雑誌「ハマ風」編集してます。
・藤沢日曜歌会の代表をしています。

カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧


藤沢火曜歌会

風邪で急遽お休みの方が2名いらっしゃいました。
皆様、風邪にお気をつけてくださいね。

ベトナム旅行から帰られたH野さんもちょっと風邪気味のお声。
お土産のきなこのお菓子のおいしかったこと。
それに、この歌会は皆様がいっぱい差し入れしてくださるので、
お昼食べないでくればよかったといつも後悔。

でも、すっかり忘れて(笑)いつも食べてきた上に、ここでお菓子を
いただくので、むむむ、どこがウエストやらわからなくなってきました。

昔、やせていたころに、太った人を見て

ど~こがヒップかウエストか
ど~こがヒップかウエストか
ベルトをしないとわからない♪・・・めだかの学校のメロディで
                     歌う人・いない?すみません。

とヒソカに歌っておりました。その時のバチがしっかりあたった(涙)
ベルトをするどころか、できるベルトがなくなりました(大泣)

閑話休題

柚の千切り
黄金(こがね)の青海波
香りのしぶき
満ちみちて
冬の台所

 いやあ、おちゃらけた前文がまことに申し訳なく思える格調の高いお歌。
 
 青海波がわからないと解かりにくいかもしれません。
 着物の紋様で波の形で普通は青色です。

 柚を千切りにすると、丸い曲線のままたくさんできあがっていく、その様を
 青海波と譬えられたセンスの良さ。
 波にちなんで、香りの波しぶきときたら、もうたまりませんね。
 2点献上。


四十九日忌法要
終えた寺で
遅めの年賀交換
お年玉もらって
喜ぶ子供たち

 49日ですから、まだ故人が去られてそんなに時間がたっていません。
 大人たちは悲しみをこらえ年賀の挨拶をする。

 しかし子供たちは亡き人を偲ぶにはまだ幼すぎて、お年玉をもらえたこと
 を喜ぶ。それが現実でしょうし、それが普通のことなのでしょう。
 
 ご自分の悲しみにおぼれることなく、日常を受け入れられている作者は
 大人です。


初歌会でいただいた
房総の菜花
真っ青に茹で上げれば
春一番の香り立ち
ビリリ辛子で〆て晩酌すすむ

 本日一席のA野さんのお歌も、藤沢日曜歌会でK春さんからいただいた
 菜花を詠われたお歌でした。あちらは一本だけ活けて見られたお歌、
 こちらは遠慮会釈もなく、すぐさま茹で上げ、晩酌の友とされた。
 
 私もまったく同様でしたので、このお歌の作者に共感度特大。
 やはり2点献上です。


私の歌

少しだけ
飼主のほうが
若い
老いた犬を連れ
ゆっくりと歩く

 帰宅途中にたまたま続けてであった風景です。
 犬はみるからに年老いて、まっすぐに歩けないほどの状態でした。
 
 飼主は、とみると、やはり年配の方だが、犬よりは少しお若いのだろう・・と
 なんとなく、ここ何年か愛犬を亡くした友人のことなど思えて、せつなくなり
 作った歌でした。
[PR]
by machako-hamakaze | 2010-01-28 17:42
<< お詫び 新横浜歌会 >>