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五行歌雑誌「ハマ風」の歌紹介ブログ
by machako-hamakaze
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【管理人】 岡本まさ子
【著 書】 五行歌集
       「宙で寝返り」

【プロフィール】
五行歌雑誌「ハマ風」編集してます。
・藤沢日曜歌会の代表をしています。

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横浜水曜歌会

何度も書いていますが、横浜歌会が二つになったので、月交代で
出席することにしたので、水曜は今月お休み。

大分歌会出席をへらしたのですが、それでも最低7歌会です。
これに、講座のある月はやはり9つになってしまいますねえ・・・

ほとほと歌もなくなるのですよ。
何だ、この歌は、手抜き?と思われた歌会の皆様どうぞお許しを。

それにしてもK雲さんには頭が下がります。


立ちきれぬ
想いの
深さ
呼び覚ます
除夜の鐘

 このお歌の「想い」はいったい何なのでしょうか。
 断ち切れないのは、愛する人への想いなのでしょうか?
 
 でも、一年が終わり、新しい年を迎えるときに想うことは、若いときと
 違って、生きるということなのではないでしょうか。

 最近は私も年があけると、ああ、すぐに桜が咲く、桜が終ると直ぐに
 年が暮れる・・・くらい時の早さを感じて、あんなに楽しみな桜がちょっと
 恐怖になってしまう時もあります。

 生きていくことは本当に、素晴らしいことではありますが人間の煩悩が
 尽きないことでもあります。


獅子に
頭を噛まれたくて
我れさきに
子どもたちの目は
もう笑っている

 今の子供が獅子に頭を噛まれると縁起がよいということを知っていたのが
 まずは驚きです。子どもの親の時代がまずはこういうことを知らないの
 ですから。

 きっとその親に教えてもらって、伝わっているのでしょうか。地方の出来事か
 地域でそういうことを教えているところなのでしょうか。
 
 3行目の「我れさきに」で多分切れるのだと思いますが、つい4行目に
 かかってしまうように読んでしまいます。
 「並ぶ」とか何かあると良いように思えます。

 でも、或る歌会で全部説明しなくても、というご意見もありました。
 難しいところです。


劇的な出遭い
感動的な別れ
行き交う町人が
様々な人間模様を描く
わが町の小さな駅

 ちょっとレトロな、昭和を感じさせるステキな雰囲気のお歌ですね。
  
 「町人」と書かれると「ちょうにん」と読んでしまいそうです。
 「まちびと」と読むのであれば、「街びと」が良いと思うのですが、
 この場合、小さな町とありますから「町びと」か「まちびと」に
 されると如何でしょうか?

 私の好みとしては、1,2行目の形容詞はなくても、3、4行目で
 わかりますし、5行目が締めとしてとてもよかったと思います。
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by machako-hamakaze | 2010-01-30 13:48
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