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五行歌雑誌「ハマ風」の歌紹介ブログ
by machako-hamakaze
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【管理人】 岡本まさ子
【著 書】 五行歌集
       「宙で寝返り」

【プロフィール】
五行歌雑誌「ハマ風」編集してます。
・藤沢日曜歌会の代表をしています。

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歌会「はなみずき」1月

ばたばたしていたせいで、大変申し訳ないことをしてしまい
ました。

歌会終了後すぐに送っていただいていたのに、歌集への未投稿の
方への手配などですっかり更新するのが抜けていました。

K音さん、ごめんなさい。


何があっても
どんなことが起きても
人は
食べて
生きていかなくてはならない

 本当です。最近このお歌のようなことが親しいかたに起きました。
 でも、人は生きて生きていくのです。そのためにはまずは
 食べなければ・・・

 私は尋常でないほどの食いしん坊です。でも、食こそが基本では
 ないかと思っているからだと思うのです。

 なんとしてでも、食べて生きていきましょうね。


ふと口ずさんだ
旋律の記憶を
たぐりよせてみても
あの頃の自分は
見つけ出せないままで

 思い出の曲は誰にでもあるもの。普段意識していなくても、このお歌
 のように、ふと口について出るメロディー。胸がきゅーんとなって
 そうだ、あの頃の私って・・・と辿ってみる。

 今はあの頃の自分を見つけることが出来ないでいる作者。
 もう少し時がたてば、もう少し自分が物事を俯瞰できるようになれば
 きっと、まだまだ瑞々しい感性を持ったあなたを再発見できるはず。


軽快な足音と共に
「ピンポーン」
満面の笑みで 勢いで
お帰りと言われた
クロネコノヒト

 確かに、クロネコノヒトやサガワのひとたちは、階段も軽快にとんとん
 と上ってきます(よほど重い荷物でなければ)

 「ピンポーン」と鳴らしたら、配達先のどなたかが、待ちかねていた人
 と間違えられて、満面の笑み、しかも「お帰り」と・・・

 クロネコノヒトの戸惑いとちょっとした嬉しさが目に浮かぶようです。


飛びのった
私鉄の
最後尾から
又、走り出した
年のはじまり

 「のった」と「はじまり」の平仮名が意味ありげです。
 「飛び乗った私鉄」は実際に飛び乗られたものでしょうが、ある種の
 比喩とも取れます。

 今年も最後尾からはじめる、なんとも奥ゆかしく、そして、意欲的で
 ご自分の暮らしている日々に自信を持たれている作者がいます。
 
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by machako-hamakaze | 2010-02-19 22:34
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