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五行歌雑誌「ハマ風」の歌紹介ブログ
by machako-hamakaze
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【管理人】 岡本まさ子
【著 書】 五行歌集
       「宙で寝返り」

【プロフィール】
五行歌雑誌「ハマ風」編集してます。
・藤沢日曜歌会の代表をしています。

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新老人の会 戸塚歌会

ご年配の方が多いこの歌会の、ほんとにほんのりとした
温かい雰囲気が好きです。


嘘も方便
ひとの噂も七十五日
情に棹さし流されてきた事も
仏の顔も三度まで 日本の文化?
堪忍袋の緒も切れます

 まったく、この通りの世の中です。
 いろいろ羅列をしたようで、実際に今の庶民の感覚はこのまま。
 猫の目のように変わる政治情勢に振り回されっぱなしです。

 大人しい日本人。
 堪忍袋の緒が切れたとしても・・・・ね。


二月六日午前五時
見ました 見ました
国際宇宙ステーション
ピカリ ピカリと呼吸するよに
東から西に消えて行く

 午前5時には見られてるのですから、起きたのはもっと前(当たり前)
 ですね。
 2行目の息はずむような表現、4行目の比喩の良さ。
 
 このお歌は88歳の女性の方のお歌なのです。
 感動しちゃいます。え?国際宇宙ステーションに?
 違います。
 この作者にです!


無性に
食べたくなる
時がある
カレーライスは
堂々の和食だ

 ひとしきり、カレーライスか、ライスカレーかと、盛り上がりました。
 歯切れ良い言葉で、カレーライスを言いえています。

 「堂々の和食」といわれた「カレーライス」の面映い表情が浮かぶ
 ほどです。


私の歌

窓ごしに見れば
冬陽と風は
仲良し
木々の枝先は
まったりと日舞

 外にいれば寒いだけの北風も、家に中から窓越しに見れば、
 冬の陽を共同作業で、木々を優雅に揺らしていました。
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by machako-hamakaze | 2010-03-19 17:21
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