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五行歌雑誌「ハマ風」の歌紹介ブログ
by machako-hamakaze
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【管理人】 岡本まさ子
【著 書】 五行歌集
       「宙で寝返り」

【プロフィール】
五行歌雑誌「ハマ風」編集してます。
・藤沢日曜歌会の代表をしています。

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ハマの歌会(4月1日)

よく考えるとエイプリルフールでした。

そんな歌を書けばよかったなあ・・・
このところ、今日が何日やら昨日何したやら、明日はなんだっけ?
という生活です。

もっとゆとりを持ちたいものです。

これを書いているのは13日。ハマ風の選歌に突入しなければ・・・
そして、なにより明後日はもう九州での「風の大会」の歌の締切日。
まだ出していません・・・どうしよう・・・と思いつつ、とにかく更新。


成し終えた高揚感が
体中に満ちているのだろう
目をキラキラさせた若者達
ああ あんな時があったっけ
何かが〝ごとん〟と動いた

 何を成し遂げたのかわかりませんが、若者達の様子が目に浮かび
 ます。

 その若者たちをみた時、作者はすでに自分には、もうないと思って
 いた、何かが反応したことを感じた。素晴らしいことです。
 「ごとん」はこれからに向かって動くのです。
 夢や希望は若者だけにあるものではなく、年をとっても失わず
 「ごとん」と動くものを忘れないでいたいものです。


「おかえりなさい」
慌てて玄関へ
そこに笑顔の亡夫(あなた)が
嬉しかった夢の
醒めた虚しさ

 仲のよかったご夫婦ならではのお歌です。
 でも、普段は仲が良くないと思っていたとしても、長年連れ添って、
 良しも悪しも知り尽くした相手を失えば、きっとただただ懐かしく
 思うのかもしれません。

 穏やかな人だったものですから・・・と作者の声に愛しさがあふれて
 おられて、胸がキュンとしました。

 「只今」「おかえりなさい」この平凡なことばを言い合えることが
 どんなに幸せなことか、人々は気づくべきですね。


大銀杏の倒木や
野焼きの事故
うららかな
とはいかない
三月の春の嵐は

 本当に、鎌倉のあの大銀杏が倒れたニュースには驚きました。
 1000年の歴史がひっくり返った・・・わけではないのですが、しかも
 公暁が隠れていたとされたのは違っていた、とか、二代目だったとか
 そんなことを知っていてさえ、かなりの驚きだったのです。

 そして、野焼きの事故、確かに春うららかな・・・なんて言っていられ
 ませんね。

 「うららかな」で改行されたのが効果的でしたね。


私の歌

頭のてっぺんが
さわり さわり と
異変を感じる
地軸のずれた
地球からのSOS

 新横浜歌会でも書きましたが、どうも以前から地軸がずれることを
 懼れていたものですから、もう少し詠ってみたかったのです。
 自転がものすごくものすごく少しだけど、速くなったそうです。

 それが頭のてっぺんあたりで、髪が動くような異変として感じた私。 
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by machako-hamakaze | 2010-04-13 14:57
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