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五行歌雑誌「ハマ風」の歌紹介ブログ
by machako-hamakaze
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【管理人】 岡本まさ子
【著 書】 五行歌集
       「宙で寝返り」

【プロフィール】
五行歌雑誌「ハマ風」編集してます。
・藤沢日曜歌会の代表をしています。

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ハマのうたかい(12月2日)

ようやく去年の12月の歌会の更新に入ります。

前の記事で書いた「茶香炉」、荷物のなかから探し当て(笑)
夫が100均でミニろうそく買ってきてくれたので、早速使って
います。

最初はうれしくて、ろうそくが消えるまでそのままにしていましたが
さすがに良い香りがしなくなりました。
お茶の葉っぱの量の加減も香りに影響するようで、色々試しながら
楽しんでいこうと思っています。

良いものと出会いました。

さ、お歌です。

そうそう、大分前に新聞投稿をしてくださって、お手紙を書いた
方から、お手紙をいただきました。

本屋でハマ風を買って読んだら、私の名前を見て懐かしかったと。
お返事を書いて、展示会にいらっしゃいませんか?とお誘いしたら
いらしてくださり、「ハマのうたかい」はご都合が良いので、と早速
ご見学にいらしてくださいました。

ご縁を感じますね。


ミニバイクのおばちゃんが
「どうしたの?」と
ぐずる幼子に声をかけた
母子(おやこ)の空気が
少し軽くなった

 子育て初心者のころ、自分の余裕のないけっこうブルーだったことを
 思い出しました。
 でも、お隣の奥さんがとても息子を可愛がってくれて、両祖父母が
 遠くていないけれど、おばあちゃんのような対応をしてくれたことが
 本当に救いでした。

 このお母さんもミニバイクのおばちゃんの一言で救われたと思います。

 良い場面をとらえられましたね。


「今年も頑張ろうね」と
励ましの姉の賀状
約束を破り
もう何処にもいない
生命(いのち)の儚さ

 ある程度年齢がいっていれば、覚悟もあるのですが、やはり大切な人は
 いつまでも生きていてほしい、という切ない願いが叶わなかったとき、
 悲しさ切なさ悔しさ、そして、この3行目の亡き人を責めるような気持ちに
 もなります。

 なんで、私を置いて・・・と。
 本当に「露の世は露の世なれど・・・」です。
 

照る日雨の日
足早に歩いた
我が家への坂道
今は小幅で
ゆっくりと戻る

 家へ戻る坂道の歩き方で人生が見えます。
 そんなことはひとつも書いておられないのに、作者の人生が伝わります。
 
 こういうお歌が好きです。


私の歌

迷(まよ)い子を
捜し鳴く
母の声のよう
木のてっぺんで
鳥 甲高く

 う~む。
 この後推敲しました。
 
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by machako-hamakaze | 2011-01-12 08:59
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