はなみずき&かすみ草合同歌会(12月3日) |
伺いたかったのですが、第一金曜日は、篠笛のお稽古日なので 欠席です。 下手なのに、篠笛の魅力にはまっています。 良いお歌がそろいましたね。 怖いもの見たさで 立ち入った場所 一歩の踏み出しが持つ意味を わかるのは ずっと 後のことだけど 人生の中では、自分には無理とか、できっこない、ということに 思い切って挑戦したり、踏み入ったりしたときの経験が、その後の 自分に影響を与えます。 よくも悪くも、後になってわかることがあります。 若いころは無茶・無謀と言われたこともあったけど、どうも 最近は石橋をたたく癖がついてしまったかも。 思い切りはいつでも、大切かも。 また、立ち入らないことが勇気の要ることもありますよね。 車椅子から 浴びせられた言葉 ひょいとかわして 笑い飛ばしてきた 義姉(あね)の数年 体が不自由なばかりに、苛立ちが暴言になることが多いのでしょう。 お姉さまはそれをわかっておられて、耐えるというより笑い飛ばせる 器量をお持ちなのですね。 すごいことです。 私の姉も暴言浴びながらも義兄を親身に介護していいます。 笑い飛ばすことまでいかないけれど、友人たちに支えられながら、 なんとか頑張っています。 介護はいずれしなくてはならぬこと、またしていただくことにもなる でしょう。 お互いを思いやりながら、そのときを迎えたいものです。 もうそろそろ 咲いたかな あの工場の裏の十月桜 今日は 回り道して帰ろう 5行目で、ある年齢の方々は(自分も含めて)、あの歌「月がとっても きれいだわ(?) 遠回りしてか~えろう♪」を思い出されたのでは。 このお歌の10月桜・・・見てみたかったです。 工場の裏・・というのも、詩的ロケーションぴったりです。 |
by machako-hamakaze
| 2011-01-12 10:38
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