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五行歌雑誌「ハマ風」の歌紹介ブログ
by machako-hamakaze
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【管理人】 岡本まさ子
【著 書】 五行歌集
       「宙で寝返り」

【プロフィール】
五行歌雑誌「ハマ風」編集してます。
・藤沢日曜歌会の代表をしています。

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新横浜歌会(12月19日)

この日は自由詠だけでした。


読経の中で薄目をあけると
悲しそうな顔
苦しそうな顔
そんな中
安堵したようなホッとした顔

 悲しそうな顔が多いのですが、神妙ではあっても、なんの感情も出さない
 顔もありますよね。

 この安堵の顔をいうのは、長患いの方がなくなって、力が抜けたりした
 そういう時の表情かもしれません。
 やっかい払いできたから、というのはないと思います。

 亡くなったご本人が苦しみから逃れられて、良かったなあ、という思いかも
 しれません。

 お通夜、告別式では、人間の顔が物を語ります。


かかえる病気を
自慢のように打ち明けあい
慰めたりうなずいたり
病室仲間の笑い声
ケセラセラと重なる

 なってしまったものはしかたない、くよくよするより、笑い飛ばして、活力に
 変えておられるのでしょう。

 きっと重い病気の方もいらっしゃるでしょう。カーテンで仕切った部屋では涙
 されることもあるかもしれません。
 一時でも笑いあって過すことは免疫力にもつながることでしょう。
 お大事になさってくださいね。


あと二百万
夢遊病者のように
独りごとが
追い越していった
年の瀬の交差点(スクランブル)

 なぜか、この交差点は渋谷ではないかと思った。
 物語のようですが、時代的にお実際にありそうで、まるでその場に私も
 いたような、臨場感があります。

 金策に追われている方だったのでしょう。
 なんとかなったら良いですが・・・・ 
 
 作者は渋谷の交差点だったとおっしゃいました。
 渋谷の交差点にはなにか人間ドラマが感じられます。


私の歌

忘れることが
上手になりました
さんざ悩んだけれど
ちょいとスイッチオフにしたあと
再起動する それだけですが

 なにかと、思い悩むことが多かったのですが、悩んでばかりいても
 始まらないし、ストレスになるばかり。ふっとその思いにシャッター
 おろしてみたのです。

 スイッチオフにできるようになったので、なんとかやっていけます。
 オフにしては、再起動しています。
 パソコンが言うこときかなくなったときのように。
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by machako-hamakaze | 2011-01-21 16:52
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