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五行歌雑誌「ハマ風」の歌紹介ブログ
by machako-hamakaze
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【管理人】 岡本まさ子
【著 書】 五行歌集
       「宙で寝返り」

【プロフィール】
五行歌雑誌「ハマ風」編集してます。
・藤沢日曜歌会の代表をしています。

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横浜木曜歌会(1月13日)

年があけて、もう1月も半ばになったこの日の歌会でした。21人が
集いました。


ふぐの調理師免許をとった甥の
初披露料理に
みな固唾を呑んで見まもる
刺身 唐揚げ 〆は鍋と
美味しく食してホッと・・・

 作者のお気持ちよくわかります。
 ふぐは喰いたし命は惜しい・・・とよく言ったものです。
 素人の料理で亡くなるかたが多いですからね。

 でも、さすが免許を取られたばかり、あんがいベテランよりも注意を
 されたことでしょう。
 おいしいふぐ料理に舌鼓をうたれたご親戚一同。

 まずはおめでとうございました。
 こういう場面を歌にされるのは新鮮ですね。ふぐ同様・・チャンチャン


着飾された樹木
電飾撒き付かれ
昼夜休めず
忍の一字で立ち尽くし
木して語らず

 一語一字を二重の意味をもたせて使われた、なかなかの技ありのお歌。
 木して語らずではなく、多くを語っています。


やすらぎの大樹に
小猿が群れて育てられた と
つくづく懐かしむ
小学校1年3組のクラス会
36名が恩師を囲む

 小猿のように先生に群れていた・・・今こんなことがあるでしょうか?
 何十年経った後に、1クラスが何名かわかりませんが36名も集う
 その恩師の力を感じます。

 小猿のように、という表現が、当時を生き生きと物語ってくれます。
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by machako-hamakaze | 2011-01-28 08:42
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