はなみずき&かすみ草合同歌会(4月28日) |
普段かすみ草歌会には参加できないので、この日が合同歌会で 木曜日だとわかっていたら参加したかったですねえ。 お知らせのところをちゃんと読めばわかったはずなので、注意不足 だった自分が悔しい。 どう 線引きするか どこで折り合いをつけるか 難しい おせっかいと親切と こういう思いをよくしているので、共感度200%! ああ、余計なことだわ、と抑えても、やっぱり何かできたのでは、という 後悔の念が残ります。 おせっかいといわれても、心からの行動だったらしてさしあげて・・・と 言いたいけれど、1度、いや2度3度と手痛い思いをしてるので、簡単には いえません。 人にも自分にもどこで折り合いをつけるか・・・ ハムレットの心境でございます。 あの日以来 重苦しい空気が漂う 真理はひとつ 「形あるものは壊れる」と 制御できない物は要らない これも共感度150%です。 なぜ、50%低いかといわれると、制御できない自分のこころを持つため。 「物」と言ってるじゃないですか?と作者に言われそうですが、ついつい 反応してしまったのであります。 百年は現実、千年が将来 未来とはその先のこと 夢は明日を消したので 時間の概念は崩れた 地球年齢でいこう 硬い表現だが、あの震災を経験した私たちには説得力があるお歌。 普通、人が描く未来とは、100年か200年くらい先のことか、 現実を見詰めれば、簡単と思えたことが何もできないでいる人間。 地球年齢でいくとすると、一喜一憂をするべきでない、と作者は 言いたいのだろうか。 それとも、もっと足を地につけなさいと言っているのだろうか。 |
by machako-hamakaze
| 2011-05-30 15:34
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