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五行歌雑誌「ハマ風」の歌紹介ブログ
by machako-hamakaze
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【管理人】 岡本まさ子
【著 書】 五行歌集
       「宙で寝返り」

【プロフィール】
五行歌雑誌「ハマ風」編集してます。
・藤沢日曜歌会の代表をしています。

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さくら会(6月22日)

一昨日の27日は久しぶりにさくら会に行ってきました。
いつもは横浜線の鴨居ですが、一昨日は十日市場の地区センター
でした。十日市場という駅に初めて降りました。
名前はなにか、泥臭い感じですが、なんとなんと都市開発で垢抜けた
駅前でした。

6月はいつもおなじみの白山地区センターだったようです。

時は
動きを止めないから
恨みたくなる
でも だから
救われもしている

 まったくそのとおりです。
 あたり前のことをさらりと、詠っておられます。
 この案外さらりと詠うのが難しいのです。


子どももころ
菓子箱にしまいこんだ
がらくたの一つ一つ
温もりのかけら ぴょんぴょんと
跳ねて飛び出す

 子どものころの箱をとっておかれたのでしょうか?
 それとも、作者の子どもさんのものでしょうか?

 他人がみたら、ただのがらくた、でも、本人や親からみれば、宝箱です。
 普通は思い出のかけら、とかしたくなるところを、ぬくもりのかけらと
 されたので、子どもさんのものかと思いました。

 さて、どちらでしょうね。


黄緑の新芽マテバシイは
クリーム色の花満開にして
ヤマモモは赤い新芽で
アクセントをつけて
常緑樹の春をアピール

 5行目が素晴らしい。
 5行目にもっていくために、前の4行があるのですね。
 でも、ちょっと1行目が説明過多になったかも。

 常緑樹が見せる緑以外の表情をいっぱい情報としてつたえたいという
 作者の意気込みは伝わります。
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by machako-hamakaze | 2011-07-29 17:32
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