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五行歌雑誌「ハマ風」の歌紹介ブログ
by machako-hamakaze
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【管理人】 岡本まさ子
【著 書】 五行歌集
       「宙で寝返り」

【プロフィール】
五行歌雑誌「ハマ風」編集してます。
・藤沢日曜歌会の代表をしています。

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記事を削除してしまい・・・

土曜日にせっかく更新したのですが、ちょっとミスって削除して
しまいました。
暑さボケ?

3日の日曜歌会の様子です。
今回は会場がいつもと違う藤沢市民活動センター会議室です。
市民会館は改装工事中。

駅からは徒歩8分くらいで、市民会館より近いのですが、すっごく
遠かったという方が約2名。
市民会館まわりで、いらしたそうで、そりゃあ、遠いよお。
暑い中、お疲れ様でした。危ないかも、という方には前日に
ファックス、メールなどだしたのですが、その網を通り抜けた方!
あなた方は偉い!

えらいといえば、今回、忘れ物が多く、そのことごとくを、持っていると
名乗り出て、貸して下さったⅠ城さん、あなたはえらい!と
ホワイトボードに書きました。そして、お歌も感動的なお歌で2席。
さらに「えらい!」度アップ。

では歌会から。

伸びたつるに豆の白い花が咲いた
熟れすぎトマトが地面に落ちた
つやつや茄子は今が食べ頃
よそ様丹精の畑だから
私は毎日見るだけの楽しみ

 前3行が生き生きと畑の様子を詠っています。ご自分の畑でないことは
 伸びたつる、熟れすぎ、地面に落ちた、今が食べごろ・・・など、収穫
 時期を逸しているのを見ているところでわかります。

 毎日通る道で、見るだけの楽しみとは謙虚な作者。


万華鏡のような
色の洪水よりも
五臓六腑に打ち込まれる
爆音の小気味よさ
花火で覚醒するものがある

 花火も一段落したのでしょうか?うちのマンションからはどこの花火も
 ちょうど見えない、と思っていましたら、先日山越しに、少し見えました。
 少し、遅れて ドン! そうですよね。煌びやかな色の洪水よりも
 あの、音。覚醒するものは、煌びやかなものばかりではないけれども。


「たすけて!」
寝言で叫ぶ妻
「お前をおそうやつは
いないんだから」と
主人に言われたそうな

 大爆笑です。そうですねえ。けっしておそわれそうもない人が襲われる
 夢を見る・・・それを、冷静に諭されたご主人。でも、私はこのご主人の
 その後が心配です。ご無事でしたでしょうか(笑)


お盆には
庭先に辻作り
迎え火焚いて
仏様のご帰宅を
家族でお迎えします。

 この1首は是非とも、皆さんに読んでいただきたかったのに、さらなる暑さ
 ボケで抜けていました。
 
 この「辻」がわからない方が多かったです。かくいう私も。
 これは、確かに全国的なものではなく、神奈川県と静岡県東部だけで
 行われて いる風習だそうです。

 8月13日から16日のお盆の間、家々の門口に約30cm四方、高さ20cm
 程度の砂で作る塚「砂盛り」のこと。通常は台形状だが、地域や家で形や
 飾りつけが違うそうです。
 「砂盛り」には「アライアゲ」と呼ばれる、細かく刻んだナスを里芋の葉などに
 乗せたり、季節の花や蓮の花の造花も添えられ、ナスとキュウリに足として
 オガラなどを4本刺したものが供えられる。これはオスメスの馬と呼んだり
 するが、「オショロサン」つまり先祖がこれに乗ってやってくると言われている。

 13日の夕方、砂盛りのそばで麦わらやオガラを焚きオショロサンを迎え、
 16日にはここで、送り火が焚かれ、先祖を送ります。
 「砂盛り」(辻)は先祖を迎え、送る場所となっている。

 こういった風習は若い時分には、単に、親や地域がやっているからと、
 納得していたが、いろいろと民族的な考えなどがわかり、また同じような
 風習が思いがけない外国などでもあったりすることがあり、今では
 とても興味深く思えます。
 
  
歌会ラッシュでしたので、また直ぐに更新するつもりです。
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by machako-hamakaze | 2008-08-11 16:14
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