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五行歌雑誌「ハマ風」の歌紹介ブログ
by machako-hamakaze
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【管理人】 岡本まさ子
【著 書】 五行歌集
       「宙で寝返り」

【プロフィール】
五行歌雑誌「ハマ風」編集してます。
・藤沢日曜歌会の代表をしています。

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旅行先から真っ直ぐに・・横浜歌会

夫が夏休みをとったので、ちょっと小旅行にでかけ、横浜は無理かなと
思っていたのですが、私が歌会には行くものだと夫は思っているもので
間に合うように、帰ってきてくれました・・・疲れているのに・・トホホ
ありがたいやら、ちょっと迷惑やら(あ、K雲さん、ごめんなさい)

ご見学の方をいれて22人の盛会です。
お土産のお菓子は20人用だったので、家で食べる予定のを開けて
二つだしました(えっ?せこい?全部だせ?ひどいいっぃぃぃ・・涙)


足の裏は いつも
黙っているが
口が喋りたがらない
場所のことも
みーんな知っている

 はじめは足のツボのことかと思いました。足の裏にはツボが山ほどあって
 しゃべらなくても、押せばすぐに痛いところ悪いところがわかるから・・・
 でも、読み返すと、なかなか深いではないですか。いったいこの作者、
 どこへ行っておられるのか、足の裏を眺めてはニヤニヤされてらっしゃる
 のでは?足の裏という視点が面白いです。


祝の前夜
潤びた 大納言
紅い衣から
はじけた身が
艶かしい

 なんと色っぽいお歌。でも点をいれたのは、私を含めて女性がほとんど。
 「大納言」が、昔の高級官職の名のついた、小豆だということをご存知
 ないと、ただの色歌。でもそこをふまえて、「潤びる」「紅い衣から/
 はじけた身」と、小豆の調理の過程を、想像だにしない表現で詠う。
 参りました。


そよ風うけながら
碧い海を
ボーと見つめている
青い星に
生きている実感

 碧い海の上には青い空が広がっていたのでしょう。
 その青さに染まるように、海を見ている作者。白鳥はその双方の青に
 染まぬと孤独を詠った若山牧水とは違った、現代に生きる作者の
 感慨。


私の歌

どこやらに
空気入れの穴があり
シューシューと
いつの間にやら
秋が満ちている

 H野さん、3点ありがとうございました。点はそんなに高くなくても、
 3点いただくと、点にものぼる・・・いや天にも昇るうれしさです!
 この空気入れのシューシューが秋が満ちるのではなく、漏れている
 と解釈されて、???のご意見。夏がもれて、秋が満ちたとも。
 そうですね。そういうふうにもとれるかもしれません。
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by machako-hamakaze | 2008-09-26 18:11
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