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五行歌雑誌「ハマ風」の歌紹介ブログ
by machako-hamakaze
ICELANDia
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【管理人】 岡本まさ子
【著 書】 五行歌集
       「宙で寝返り」

【プロフィール】
五行歌雑誌「ハマ風」編集してます。
・藤沢日曜歌会の代表をしています。

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7月最初の歌会「ハマのうたかい」

前回ご見学のSさんもハマ風ご入会で今回はお歌も出されてのご参加
です。
うれしいことです。


今年もツバメが来て
文化財にしたい程の
白壁造りの家を作り
知らぬ間に巣立って行った
来年も又、ここで逢えると良いね

 ツバメの巣を「文化財にしたい程の/白壁造り」という表現が効いています。
 何かを見たとき、子供はそれを直接あらわす言葉を知らなかったり
 知っていても直感で、○○みたい、と感じることが多い。歌を作ると
 そういう表現が多いのですが、大人は直感をなかなか言葉にしない
 のですよねえ。もったいないことです。それこそ歌になるのに。

 この作者は、ツバメの巣を見事に表現されました。


工房はおさぼり
うたは堂堂巡り
外は じとーっと雨だもの
こんな日もあるね と
友にメールして 妙に落ち着く

 この時期の雨の日の作者の思い、心の動きを素直に書いておられます。
 特別な言葉もなく、淡々と表現して、秀作になっています。


たった一つの料理レシピで
友達の輪を広げる娘(こ)は
「教えてもらって
  よかったわ」と一言
親冥利をかみしめる

 とっても好きなお歌でした。
 難しいことはいらないのです。親と子、友達の輪、簡単なこと・・・だけど
 心のこもったこと・・それさえあれば、たいていはスムーズに行きます。
 なんて、素敵な母娘さんでしょう。うらやましいです。
 どうぞ、たっぷり親冥利をかみしめてくださいませ。


私の歌

ちゅるるるるーぶるるー
駅前の木々を席巻し
フン撒き散らしても
まだ ご不満ですか
巻き舌で鳴く 椋鳥よ

 いつも利用する駅前の木々にたむろする椋鳥たちです。
 もう、コンビにまえの屋ンキーのように感じています。
 しかも、いつもの甲高い鳴き声ではなく、ほんとに
 巻き舌で鳴いていたもので、まだ何かあるのかい?と
 ふんがい(糞害・・笑)してつくりました。
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by machako-hamakaze | 2009-07-11 22:01
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