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五行歌雑誌「ハマ風」の歌紹介ブログ
by machako-hamakaze
ICELANDia
,
【管理人】 岡本まさ子
【著 書】 五行歌集
       「宙で寝返り」

【プロフィール】
五行歌雑誌「ハマ風」編集してます。
・藤沢日曜歌会の代表をしています。

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<   2009年 10月 ( 12 )   > この月の画像一覧

ひまわり会

朝10時からという設定の会で、発会の時以来、なかなかお邪魔
できないのが残念です。
場所は能見台です。さわやかなロケーションの歌会です。
代表さんは、T内さんです。おおらかでしっかりされた方です。

そのうちお邪魔したいです。


テレビがこわれた
しばらくラジオで堪えてみた
文明の利器でマヒした数多
やっぱり我慢出来ない
以来ラジオも好きになりました

 テレビが壊れるということでもなければ、ラジオを聴くことがあまり
 なかった方なのでしょう。

 よく、仕事しながらも聴けるから、テレビより
 ラジオが好きと言う方もいます。うちはどうも谷間になっているせいで
 電波が入りにくく、ラジオが聞けずちょっと残念。

 ラジオで我慢していたけど、やっぱり物足りない作者。
 ちょっと反省もされながら、テレビを買われたのでしょう。
 でも、ラジオもすきになったと、素直な書き方です。

 5行目に「でも」と入れないで、「以来」とされたところが良かったと
 思います。


今日 友人と銀ブラ
あれを着てみたり
これを着てみたり
駅まで小走り
大汗をかく

 作者と同じように銀ブラしている気分になりますね。
 あれもこれも着てみたいです。
 先日歌仲間の絵の個展に行ったときに、ちょっとだけ銀ブラしました。
 入りたいお店もあったけど、連れもあったので諦めました。
 例の ○&○ という近年できたおしゃれでリーズナブルのお店!
 いつか行きたい!
 それはともかく(笑) 4,5行目が銀ブラなのに、どうして小走りになって
 しまったのかそこを知りたいですね。


名前が出てこないよ
アイウエオ・カキ・・・
指を折り つぶやく
「あ!門脇君だ」
気がかりなこと

 4行目の表現で、同級会かなにかにご出席されたときでしょうか?
 顔に見覚えがあるけど、名前がでてこない。アイウエオを順番
 に唱えていって、あ、ようやく思い出しました。

 私にも経験があります。
 5行目はそんなご自分が気掛かりなのでしょうか?それとも
 その「門脇君」?


先日、講座の場所を「二俣川」とだけ書きました。
説明不足でごめんなさい。
相鉄線の「二俣川」です。
横浜からですと、急行で一つ目。
大和からですと、各駅で4つ目・・・かな?
 
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by machako-hamakaze | 2009-10-28 18:06

新横浜歌会

今回の新横浜歌会は自由詠と題詠の2首だったようです。
大人数のところは無理がありますが、ほどほどの人数の歌会では
是非試していただきたい題詠です。

自分ではあまりテーマにしないものについて、深く考える機会です。
思いがけない自分の考え方などを発見するチャンスでもあります。

自由詠から

「あの雲、おもしろいよね」
さまざまに形を変えて
流れて浮かぶ白い雲
通りすがりの人にでも
話しかけたくなるほどの

 こういう場面はよくありますよね。
 一度帰り道、あまりの夕景の美しさに見とれて立ち止まっていたら、
 通りすがりの人から「きれいですよね」と声を掛けられました。
 ああ、同じように思っている人がいたのだと、うれしくなりました。
 その時、ちょっとびっくりしたので、ちゃんと返事ができたかどうかは
 忘れてしまいましたが、ほのぼのとした思いは覚えています。

 作者も思いきって、話しかけても良かったかもしれませんよ。


敷石の間から
穂が揺れる
小さいけれど
一生かけて稔らせた
ネコジャラシの誇りだ

 群生することの多いネコジャヤラシですが、ど根性ネコジャラシだったの
 ですね。
 あの可愛らしい穂を風邪に揺らせている姿が目に浮かびます。
 ついさわってみたくなるのですよね。
 
 あ、ちなみに、ねこじゃやらしって、さっとあぶってお醤油をたらしたら、
 食べられるのですって・・・・それかい?(笑)


題詠「うつす」

亡継母(はは)の弛んだ目尻が
窓ガラスに映った
私の顔にある
いわば 老いという
共通項ひとつで

 最初、継母の「継」を見逃して読んだ時、あたたかいものを感じた。
 読み直して、「継」の文字をみたとき、そのあたたかさが薄れていた。
 お継母さまへの思いがこの客観的な表現で、かなり 微妙だったと
 感じられる。対立するわけではないけれど、この窓ガラスに映った
 というほどの、間合いがあったような。


大きかったはずの
青写真
柱さえたてられないまま
セピア色に薄れていく
遠い記憶だけを残して

 若いころに思い描いた人生の青写真。
 それは希望と野心に満ちてとてつもなく大きなものだった。
 しかし、建築でいえば柱の部分さえ建てられなかった。
 作者の悔いが今胸にある・・・
 
 とすると、4、5行目の表現がちょっと惜しいですね。
 「セピア色」「遠い記憶」とダブっています。
 ここを工夫されると、読者の胸にもある、思いに共鳴してキュンの
 お歌になると思いますよ。
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by machako-hamakaze | 2009-10-27 10:24

上大岡歌会

SUN-SUNのお泊り歌会があったため、出席できなかった上大岡歌会。
今回は自由詠と題詠の2首だったようです。
多分、初めての試みでは?
15人のご出席ですから、お歌は30首。
司会の方、大変だったのでは。


標高1500メートル
一面の草紅葉に
秋を先取り
天空散歩
月山阿弥陀ヶ原湿原

 月山は山形県の出羽三山の一つの霊山。小説にもなった神秘的な山
 です。私の故郷はわりと近くにあり、よく月山の温泉に行ったものです。
 標高1500メートルの草紅葉が目に見えるようです。
 3行目をもうすこし工夫されると、素晴らしいお歌になると思います。


木綿の布で
秋ナスを
ギューと しぼり
菫色の 十月の
マフラー

 詩だなああ・・・と思わせるお歌です。
 本当に秋ナスをしぼったのかどうかはわかりません。
 たぶん、秋ナスのその色が美しくて、10月というまた美しい季節を
 菫色のマフラーのようだと詠われたのか、菫色のマフラーが
 あまりに秋らしくて、秋ナスを搾ったようだと思われたのか・・・
 どこからどこまでが、比喩なのかがわからないけど、素敵!


上の方 少々難アリ
でも足腰は元気
棘?持ってるけど
草臥れるからもう使わない
以上簡単な自己紹介

 いや、素晴らしい自己紹介です。特に3行目からが見につまされる
 表現。
 ホント、棘も角も出せば出せるけど、そのあとがどっと疲れます。


恋 愛と云う言葉
生前に云えばよかった
今は心から云える「愛している」と
でもいくら叫んでも声は届かない
遠い所に云ったあなたには

 胸うたれました。
 外国の方はいざしらず、日本の夫婦はこういったことをあまり口しません。
 でも、亡くされてしまったあとで、照れくさくても、云って置けばよかったと
 作者は思っておられます。
 でも、きっと作者の思いは届くと思います。
 きっと、届くと思います。
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by machako-hamakaze | 2009-10-25 17:20

SUN-SUNお泊り歌会

SUN-SUNの会員さんでレストランもやってらっしゃるA山さんの
別荘の近くのフィンランドハウスというところで、SUN-SUN初の
お泊り歌会です。小海町にあります。

藤沢もここ2年ほどお泊り歌会をしていないので、忙しかったのですが
なんとか出席できました。
野菜がとびきり美味しいのです。
そして、A山さんのお店でもご利用の信州牛のとてもおいしいお肉屋さん
から、生まれてこのかたこんなおいしいのを食べたことがないと言い切れる
ほどおいしいローストビーフも・・・・

あ、歌会の前に食べ物の話ばかり書いてしまいました・・・

歌会も楽しかったけど、そのあとの食事や五行歌遊びの楽しかったこと。
そして、我らがSUN-SUN代表N子さんの面白エピソードも有りぃの・・

でも、歌会の様子もね。


A山さんのお店をお手伝いしてくださってる美人のN藤さん、九州のT原
ご夫妻もご参加で歌会は14名でした。
N藤さんはハマ風の会にご入会してくださいました。うれしいことです。


敬老の日から
続いて彼岸とは
何だか変だな
老母のそばで
心に引っ掛かる

 本当にそうですよね。お休みを続けるという理由で、昔からの祝日の
 日が替えられてきています。国民がいっせいにお休みしないと、休日
 が取れない日本の社会はどうかと思いますね。

 それが、敬老の日で、お年寄りの方を大事に(まあ普段から大事には
 すべきですが)したあと、なくなった方を偲ぶ彼岸が来るという・・・
 ちょっと、なんだかなあ・・と思わざるを得ません。まして、ご高齢の
 母上のそばにおられた作者は複雑な心境だったと思います。


秋色味覚ノキノコ汁 と
秋の顔した焼き魚 と、
しめは 頂き物の
栗の茶きんしぼり と、
今宵の卓は季節(しゅん)の賑わい

 おいしそうな秋の味覚がこれでもか、と並びました。なんと幸せな
 卓を囲まれた作者でしょう。
 おいしいものは並んでも良いのですが、ちょっと「と」が多すぎた
 感があります。2行目と4行目の「と」は要らないのでは。
 「、」も、ないほうがすっきりすると思います。


あらぬところに
大事なもの入れて
・・・いやはや
この度(たび)は
いつもよりショック「大」

 「あらぬもの」とか「大事なもの」とかあるので、何事かと思ってしまい
 ます。「あらぬもの」を想像してしまいました(笑)
 
 うかがってみると、それほどの「あらぬところ」ではなかったです。
 私なんか、もっともっと「あらぬところ」に「あらぬもの」を置いています。
 でも、この大げさ感が好きなお歌でした。


歌会終了後は温泉に行く人、食事の準備をする人に分かれました。
準備組は明日温泉にいきます。

帰ってきたら、そのなんともなんともおいしいローストビーフを口に
いれてもらって、ご機嫌で、自分の持ってきたものを盛り付けたり
ビールをちょっといただいたり。

A山さんが山のように、人数分より多い数のレタスを用意してくださって
いたので、何に使うのかと思っていたら、レタス鍋。
コンソメを少しいれた鍋に上豚バラ肉とレタスをいれて、極上柚酢と
お醤油でいただきます。もう、入るの入るのなんのって・・・・

ああ、おなか一杯、ご馳走様でした。
 
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by machako-hamakaze | 2009-10-23 21:07

鎌倉歌会

前日、台風の影響で横浜NIGHT TWOが中止になりました。
台風一過でさわやかな鎌倉でした。
NIGHT代表のⅠ田さんもいらしてくださいました。


こんな雨の降る日には
水の上に浮かんで
目をつむり
思いっきり濡れてる
鴨になるもよし

 雨はきらいだけれど、あたたかい羽毛に包まれた鴨だったら、まだ
 あまり寒くないこんな季節の池で濡れているのも悪くないかも・・笑
 雨の日に鴨になる、という取り合わせがすきでしたね。


お骨あげの時に見る
舎利仏の姿には
生前の善行が現れるとか
見事なまでのその姿に
「よかった」とその妻(ひと)は

 火葬された時座った仏さまのように見えるのでのど仏ということは知って
 いましたが、その形が綺麗だと、生前善行を積んだのだ、ということは
 知りませんでした。愛しい方をなくして、でもそののど仏が美しかった、
 そのことが残された奥様の「よかった」という一言になったのでしょう。
 
 日本的な儀式を詠われてシミジミとした味わいのお歌です。
 4行目の「その」は5行目にも「その」があるので、いらないような気がします。


「ママ 雨
ハサミできっちゃおうよ」
幼な子の
長雨が続く日の一言
感激!彼は詩人?

 多分、子供さんが小さかったころの思い出でしょう。現在だとしたら
 お孫さんがそのお母さんに言っていたことばだったのでしょうか。
 本当に、長雨でくさっていたこのお母さんになんと素敵な言葉の
 プレゼントをしてくれたのでしょうね。まさしく詩人です。
 

私の歌

お茶目な笑顔が
いきいきと浮かんできて
お寺に零れ咲く
萩の花が
造花に見えるほど

 元鎌倉の代表さんでらした故松井文子さんのお墓参りに行ったときの
 ことです。いつもお茶目で、可愛らしく生き生きとした松井さんを思い出
 されてお寺のまわりにたくさんの萩が咲いていたのですが、色あせて
 みえたので。
 最下位だったので、松井さんに申し訳ないな。もう少し良い表現だったら
 良かったのに。松井さん、ごめんね。
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by machako-hamakaze | 2009-10-22 18:21

さくら会

ちょっと順番が逆になりましたが、さくら会です。


路地の向こうに
路地と同じ幅の
陽が落ちる
こんな茜の中には
何故だろう 亡父が居る

 路地から見える夕陽には、懐かしさが漂います。私はみていませんが、
 映画になった「3丁目の夕陽」って、こんな感じでしょうか?(漫画では
 読んだことあります)
 夕暮れに思いだすのは、まず母親の、子供を呼ぶ声、夕餉の匂い、
 そして、仕事から帰ってくる父親の姿。なんとなく夕陽を背負う逆光の
 中に見えるのです。顔は影になってわからないけど、「ああ お父さんだ」
 と。今はもう亡き人なのでしょうか。
 
 郷愁が漂います。


わかっていても
まだ 反応してる
雨戸を閉める時に目が行く
よく居たんだよね
庭のあの辺りに 君は

 ワンちゃんでしょうか、ねこちゃんでしょうか。
 やはりなくされたペットの不在がまだ信じられないでいらっしゃる作者なので
 しょう。
 どれだけ心癒されていたか、愛しておられたかが伝わります。


五行のみで
語りかける
物語に
共感の
波が押し寄せる

 とても素直に五行歌で感動されたかが伝わります。
 五行歌は「五行のみ」です。
 あとは、行間や言葉にどれだけ作者の思いがこもっているか、また読み手が
 どれだけ、読み込んでいけるか・・・
 五行歌のそんなところがこのお歌で、よくわかります。
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by machako-hamakaze | 2009-10-20 23:06

講座開始

しばらく新横浜のACTカルチャーセンターで講座をやってましたが、
場所的に不便というかたもあり、なかなか人数もそろわなかったので
一旦、あちらは休講ということにしました。

二俣川の或る事務所を会場として貸していただけることになりました。
今月の24日(土)の2時から第一回目を行います。
8名くらいしか入れない場所ですのが、時間的には自由に使えます
ので、しばらくこちらで講座を開こうと思っております。

今のところ、4名の方が申し込んでくださっています。
また土曜日の設定ですが、もし他の曜日(木曜日以外)での
ご希望があれば、検討します。

講師は松本希雲さんと私です。
24日は二人で開講いたします。

ご希望の方は岡本あて、22日まで自由詠一首お送りください。
詳細はお問い合わせくださいませ。
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by machako-hamakaze | 2009-10-18 11:40

歌会SUN-SUN

私はいも煮会のあと、施設に入所している二人の叔母をそれぞれに
お見舞いする旅行にでたので、出席できませんでした。

でも、楽しいSUN-SUN歌会が更に面白いエピソードがあった
そうです。もちろん代表さんのN子さんエピソードです。
でも、上席のお歌のことなので、またいずれ・・・・


知らないことが
殆んどなのに
知ったかぶりをする
至らなさは
自覚しかない

 本当にそうです。でも、人間はちょっと知識を仕入れると、それを披露
 したくてしかたなくなります。深いところをつかれると、底の浅さが露呈
 します。
 かく言う私も実は、よくあるのです。自慢したいわけではないのですが、
 ある一方からの考えしか出来ないでいたとき、目からうろこの考え方を
 本などで知って感動、皆さんに、早くお伝えしたくて・・・もうすでに
 ご存知の方が多いかもしれないのに・・・です。
 知ったかぶりにならないように、気をつけますね。

 このお歌が相手に向けられたものでないと、もう少しはっきりわかると
 もっと良かったかもしれません。
 

仲秋の名月も
今宵地球から
眺めている私も
宇宙では同じ
永遠への旅人

 月とご自分とを同じ次元で詠われています。
 宇宙の中では、月と人間の大きさの差など、何ほどのこともないと
 おっしゃってるのでしょうか?
 


反面教師だったのか
我儘なのか・・・
私は自分を
犠牲にしないと
のたまう娘

 う~む、かつての親は自分のことより、子供のことを考え、食べ物も
 自分は食べなくても、子に食べさせた・・・
 お嬢様もきっと、もしもそういう場面になったらご自分のものを削って
 でも、お子様を優先されることでしょう。
 私のことばかり考えて自分のことを後回しするお母さん、もっと自分のことを
 大事にしてね、という優しい思いなのではないでしょうか。

 
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by machako-hamakaze | 2009-10-15 14:25

ハマのうたかい

都合で2回続けてお休みしてしまったので、久しぶりのハマのうたかいです。
やはり秋めいたお歌が増えてきました。


クルリと回った瞬間
世界が変わった
やった~ ついに出来た!
故郷の公園で今も甦る
逆上がりの記憶

 まさしく、世界がクルリと変わって、ご自分の世界観もかわられたの
 でしょう。
 できなかったことが、努力の結果できるようになるというのは、本当に
 自信になります。その後の人生を生きる力になるでしょう・・・・と、
 ここまで書いて、自分のことを考えます。とうとう逆上がりができません
 でした。
 
 苦手な体育の中でもとくに苦手が鉄棒でした。体が軽いのに、何故か
 できずに、途中で諦めてしまった私・・・けっこうトラウマです。
 作者の記憶がキラキラして見えます。うらやましいです。
 

亡姉(ねえ)さんが孤児院を辞めた時
いたずらっ子がくれたと言う
〝壊れたオルゴールはどこですか〟
あの子達、きっとDNAに囚(とら)われず
平和願って  羽ばたいているよ

  お姉さまが勤められていた孤児院のいたずらっ子が、退職される時に
 オルゴールをくれた、その後壊れた(であろう)オルゴールは姉の死後
 どこへ片付けられてしまったのだろうか。出生の証のさだかではない
 あのいたずらっ子達も今は平和を願ってそれぞれに頑張っている
 でしょうから、お姉さま安心してね・・・と、解釈しました、

 作者に伺うと、何もない時代、まして孤児院の子供がくれたのは、
 最初から壊れて歯車だけのオルゴールだったとか。
 〝〟書きは「壊れたオルゴール」にされたらもっとわかりやすかった
 ですね。「歯車だけのオルゴール」でも良かったかもしれません。

 私は孤児院の子供達のその後はまた別のお歌にされたら
 良かったのではないかと思いました。
 一緒にして歌にならないことはもちろんありませんが、歌としての
 一つの叙情が壊れてしまうような気がするのです。


現代の魔女は
銀色に輝くんがーい爪
ながーい髪に
怪しさを忍ばせた
中華街の手相占いのおばさん

 なんとも、面白い現代の一場面を切り取ったお歌です。
 だから何なの?というなかれ。
 五行歌は人生のあれこれ、風景の美しさや感動だけではなく、こうした
 街角のシーンを切り取ったお歌も良いものなのです。
 作者が興味深々、現代の魔女を見つめている姿が目に浮かび
 一緒に見ているような気になります。
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by machako-hamakaze | 2009-10-11 12:49

4日はいも煮会でした

前日まで雨、翌日からも雨の予報にはさまれていました。
日曜は晴れとあっても、ちょっと心配だったのですが、
おかげさまで、暑すぎない晴天に恵まれました。

朝早くからお手伝いで集合してくださった皆様、遠くからご参加
いただいた皆様、おいしい差し入れを持ってご参加の皆様、
とにかくご参加の皆様(笑)ありがとうございました。

薪割りに不安があったのですが、M岡さんの息子さんが薪割り
します!と力強く言ってくださり、本当にほとんど割っていただき
ました。その後のいも煮も五行歌遊びも楽しんでくださったようで
嬉しかったです。

今年の最年少は6歳のK人くん。鎌倉歌会へ先月からご参加の
お若いお母様のK上さんの息子さんです。キャンプ場で思いっきり
遊んで、いも煮もおいしそうに食べていましたね。

今年は43名のご参加でしたが、初参加という方が大勢いらっしゃい
ました。戸塚のF田さんは竈番をしてくださり、最後の薪の片付けまで
お世話になりました。さすがボーイスカウト暦○○十年!

お手伝いの方が多く、また途中でも鍋磨きなどを率先してやって
下さる方の手早い働きで本当に、いも煮も手順よく、その後の
食べて語って飲んでとすすみ、五行歌遊びもほどよく面白く
なんと3時すぎにはすべて終了しました。
朝早かったので、みなさんもちょうど解散には良かったようです。

皆様ありがとうございました。
また来年のご参加お待ちしております。

五行歌遊びの歌はまた次にでもご紹介しますね。
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by machako-hamakaze | 2009-10-08 15:13