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五行歌雑誌「ハマ風」の歌紹介ブログ
by machako-hamakaze
ICELANDia
,
【管理人】 岡本まさ子
【著 書】 五行歌集
       「宙で寝返り」

【プロフィール】
五行歌雑誌「ハマ風」編集してます。
・藤沢日曜歌会の代表をしています。

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<   2010年 11月 ( 14 )   > この月の画像一覧

さくら会(10月27日)

さくら会にもご無沙汰です。
朝の10時から、というハンデもあります。
12月も無理なので、1月には出席するつもりでおります。

新横浜歌会でお隣に座られたO岩さんに、どきどきしますと
言われてしまいました。そんなに怖い?(笑)と言うか、あまりご無沙汰
なので、でしょうね。反省してます。でも、あまりに歌会出席が
多くて・・・というとK雲さんに笑われますが、なかなか時間も
お財布もついていきません(涙)


これはあの人に
このことはあの人に。
私の好奇心が伸びるのは
私の支離滅裂聞いてくれる人
がいてくれるおかげ なんだな

 最後の行が、山下清画伯のセリフのようで面白いですね。
 そうですね。話しを親身になってちゃんと聞いてくれる方が一人でも
 いたら幸せなのに、あの人とこの人と何人もいらっしゃるのはうらや
 ましいことです。

 そういう人がいてくれるというおかげと、3行目がちょっと離れた感じ
 がしました。1,2行目がないと、よくわかります。
 5行目の 「が」のあとを一マスあけるといいかなと思ったけど、
 「おかげ」のあとも一マスあいているから、ということでしょうね。


「熊もかわいそう」
テレビのニュースから流れる
親子熊の姿に
今宵のふたりは
優しい目をして解説している

 今年は例年以上に熊が人の近くに出没して、射殺されたとニュース
 で流れています。
 山にだけ居ては飢えてしまう熊、生活をまもらなければいけない人。
 もちろん命の危険もあります。

 こんな事態を招いたのは、開発という人間の仕業。もう2万頭しかいなく
 なったツキノワグマが今年だけで1200頭も射殺されたといいます。

 アイヌの人々が神をあがめた熊。
 屠るときでも、お祈りをして感謝した。
 
 「今宵のふたり」がどなたなのかが、わかりにくいですね。
 ご夫婦なのか、親子なのか。別にわからなくても良いお歌であることに
 変わらないのですが、ここが具体的だと読み手にこのシーンが
 より強く迫るような気がします。


真っ暗な湯の町に聞え始める
朝の気配は
そこに根を張る人々の
暮らしの呼吸
無性に家が恋しい

 昔、夜行で田舎に帰って駅に立った時の感覚を思い出しました。
 今ほど寂れた感じではなく、まだまだ活気があった。
 
 この作者の古里も湯の町なのですね。
 おそらく旅をして、古里と同じような匂いや音を聴かれて、胸が
 締め付けられるような恋しさを覚えたのでしょう。
 こういう感覚、わかります。
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by machako-hamakaze | 2010-11-28 17:15

新老人の会・戸塚歌会(10月22日)

8月、9月と出席できなかったので、久しぶりの出席でした。
この会がとっても好きなので、嬉しかったです。
前日ギプスが取れていました。


久しぶりに
明るいニュース
日本人が二人も
ノーベル賞受賞
バンザーイ

 本当に明るいニュースのなかったこの頃でしたから、日本人は
 鼻を高くしたうれしいニュースでした。
 ご苦労がノーベル賞で報われたお二人の先生、おめでとうございます。


チリの落盤事故
三十三人無事救出
映画を見る様な
世界の出来事
おめでとう

 このお歌も世界中が心配し、世界中が喜んだ、あの忘れがたい落盤事故の
 めでたい終結を祝っています。

 愛人がいたの、これから彼らの本を出すの、映画にするのと、かまびすしい
 (これをなかなか一度に言えない・・・笑)のですが、彼らが一人も欠けること
 なく救出されたことは、本当に目出度いことです。

 この2首を書かれた方は、80歳、89歳という女性です。
 時代の動きに敏感です。


韓国・中国・カナダに負けず
国産岩手が豊作で
マツタケの
てんこ盛りに
人の山

 うちの近所では、テレビや新聞で話は聞くけど、見たことがなかった
 マツタケ。
 どこでそんな国産を安売りしたのでしょう。

 もう、うらやましくて、食べたくて、歌の鑑賞どころではなくなりました(笑)

 作者は神戸の方で、一本千円だったとか・・・国産がそうだったら本当に
 激安です。

 この後、大阪の姉に電話して聞きましたが、やはり国産は出ていない、
 出ても二万とかしているそうで、しかたなくカナダ産を送ってもらいました。
 もちろん国産にはおよびもつかないでしょうが、充分香りもシャキシャキ
 感もあって、夫とおいしく頂きました。息子夫婦にもマツタケご飯をおすそ
 わけもできました。
 
 庶民だわあ!
 
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by machako-hamakaze | 2010-11-27 21:42

横浜水曜歌会

夜の外出はまだ不安だったので、水曜歌会も欠席でした。
欠席歌で参加。

この日の歌会は面白い結果になっていました。

上席の1席から3席まで複数の入席者もあったのですが、その
5人すべてが男性でした。

横浜の歌会は男性が多いのは普通なのですが、上席がすべて
男性だったというのは滅多にないことです。しかも5人いらして
すべてがそうだったというのは珍しいです。


煮物は冷めてから
味が滲みると言う
男女もさめて別れたあと
しみじみと
相手の良さを思うものかも

 しみじみと、人間の良心の部分を詠っておられて良いお歌だと思い
 ました。
 
 しかし、現実は、そうはいかないことが多いようです。
 以前別れの歌に、女はすべて消去、男は保存する・・とパソコン用語に
 引っ掛けた面白いお歌がありました。

 未練は男性のほうが多いのでしょうね。
 
 このお歌のように、あとから良さを思い起こせる相手だったとしたら
 人生のお得!


夜勤明けて帰宅し
眠りについた娘の
手の甲に××mmg24時
などのボールペンメモ
手を握りそっと毛布の下へ

 看護士さんなのでしょうか。
 激務から帰宅してぐっすり眠っているお嬢様を愛しく思います。
 人の命を預かるお仕事をされている人の命もまたこよなく大切。


ウンウンと
お尻を持ち上げ
赤い顔して
頑張っている七ヶ月(きみ)
もうすぐハイハイだね

 可愛らしいです。
 お孫さんの変化を目の当たりにされていらっしゃる作者は
 幸せですね。

 同じく孫を持つ身として、共感します。
 ただ、私は一緒に過す時間があまりに少なくて、久しぶりに会って
 その成長に驚く、ということが多いです。
 

私の欠席歌

 こぼれ落ちた
 花つぶが
 空にのぼってゆくようだ
 夕陽に照らされて
 金色の雲となって

 ずっと歌ができなくて、これは去年の歌です。
 帰宅途中の道で、金木犀の花つぶがぎっしりと零れて居るその先に
 鮮やかな夕焼け、まるで繋がっているように見えたのです。
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by machako-hamakaze | 2010-11-26 09:57

藤沢火曜歌会(10月19日)

この日は来年の藤沢日曜歌会の10周年記念歌j会のための
会場とパーティ料理を決める下見で産業センターに行きました。
H野さん、A野さん、M岡さん、H本さんと5人です。

みなさん、会場の広さや感じはよいと言っていただき、ほっとして
さて、ランチをかねて打ち合わせです。

ここで、ハプニングが!と言っても、単に食い意地の張った私の
かわいそうなお話ですが・・・涙

まずは、H本さんと私が牡蠣フライ定食を頼んみました。
来たお皿をみると、レモンがありません。私はフライものはいつも
レモン醤油なのです。で、レモンがないわ、といいました。
みなさんはレモンは付いてないんじゃないの、とつれない。
其の時、H本さんが「私にはついていますよ」
やっぱり私にだけないじゃないか!と、係りの人に声を掛けました。
キョロキョロと私のとH本さんのを見比べて、ああ、と言って
持ってきてくれました。

安心して、いただこうとしたとき、其の時!(笑)
小皿にキュウリのお漬物があったのですが、私には小さいのが
二つ!で、みなさんのをみたら、こんもりとたくさん盛られているでは
ないですか!
ああああ~そんなに食べたくはないけど、なんで私だけええ””””

またまた係りの人に来てもらいました。
H野さんが笑います。あのお~私の悲劇(大げさ)がそんなに
可笑しいですか?「だって、まさこさんだけ・・・笑」って・・・・

こんなに長く書くほどのことかあ・・と自分でも思いつつ、憤懣やるかた
なしで、ついつい(けっこう怒ってるわ・・・笑)

閑話休題(最近多いなあ・・・これ)


素敵!と思った男の薬指に
確かに光る結婚指輪
それを認めたくない
「女心(おんなごころ)」が
可愛(かわゆ)くもまだ私にあるなんて

 もう、めちゃめちゃ可愛いです!
 べつにその人と結婚したいわけではないけど、フリーで居て欲しかった。
 
 昔、大好きだったプレスリーが結婚した時は、子どもながら悲嘆に
 くれたものでした(笑)
 なんで早死にしたんでしょう。結婚したことよりも辛い。
 

ピッピッピー
はい はい
洗濯機に
返事しながら朝食の
菜(な)をきざむ 

 よくある日常の一こまですが、簡潔にユーモラスに書いておられます。


住宅街を
くねくね走る
深夜バスの屋根から
街のネオンのかけらが
こぼれ落ちては消えてゆく

 歌会では、私の理解が悪くて点をいれられなかったのですが、どなたかの
 朗読を聴いて、しまった、良いお歌だったのに・・・と。

 このお歌は帰宅の人達をのせて、住宅街を走る。
 バスストップで、お客がおりるたび、その人たちが街から持ち帰ったような
 ネオンがバスの屋根からおちていき、やがては終着駅では運転手さん
 だけになってしまう・・・・ちょっと哀愁があり、また詩情のある風景です。
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by machako-hamakaze | 2010-11-25 17:36

横浜木曜歌会(10月14日)

11月も後半に入ったというのに、更新はなかなかすすみません。

世の中では昨日(11月23日)、仰天するようなことが起こりました。
北朝鮮が韓国の島を攻撃したのです。

対岸の火事ではないですよね。
これが本当に領土問題であるなら、日本も覚えありの危機です。

しかし、第二次大戦の膨大な死者を思えば、二度と戦争はおきて
欲しくありません。今でも各地で続いている紛争で大人はもちろん
あまりにも多くの子供達の命も奪われ、難民の苦難は想像を絶し
ます。

辛い現実です。

歌にいきましょう。

大きくかぶさっていたものが
ある瞬間(とき)
ちっぽけなものに
思えた
心の在りようで知ったこと

 そういう瞬間てありますよね。
 その時の心がとても開けていて、いつもの自分ではないような
 ちょっと空中に浮いた行者になったような、そんな瞬間。

 なかなかないことですが。
 5行目がちょっとだけ説明っぽくなっててしまったような気が
 しましたが、好きなお歌です。


昨日はみななと
今日は二人で
二日続けて墓参り
うるさい嫁で
すみません

 なんて素敵なお嫁さんでしょう。
 きっとお姑さんもやさしく良い方だったのでしょう。
 生前可愛がっていただいたのでしょうね。
 こんな家族ばかりだったら、世の中どんなに良くなることでしょう。


「横浜の歌会が
楽しかった」
だけ記して
平凡な一日の
日記を閉じる

 このお歌もなんて、心あたたまるんでしょう。
 胸が熱くなります。

 人のたいていは平凡な一日を、楽しかったと締めくくれる幸せ。
 お人柄がしのばれます。
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by machako-hamakaze | 2010-11-24 08:22

ヘリオス歌会(10月13日)

ヘリオスは8月に出席して以来出ていません。
11月もお墓参りで出られなかったし、来月は(12月)は必ず!と
想っていますが・・・
なんか、暑気払いと忘年歌会のみ・・・となってしまうのが、ちょっと
恥ずかしいな。


ホロホロと
コロコロと
落石しておる
御霊の涙か小石たちよ
御巣鷹山への山道に

 本当に言葉では言い尽くせない事故でしたね。
 日本の飛行機事故史上最悪でした。
 
 多くの悲しみや絶望の中、毎年御巣鷹山への慰霊の登山が行われて
 いますが、作者も登られたのでしょうか。
 もしも、テレビなどで見られてのお歌だったとしても、作者の心が
 本当に、事故に会われた人やご家族の心情を慮っていると思います。

 
義母(はは)の命日
22回目ともなれば
新しい家族も増えて
墓参りの後は
楽しい食事会

 親族の方がかなり集まってのご命日供養だったのですね。
 亡くなられた方を懐かしく思い出すと、その面影がそこはかとなく
 似通った小さな新しい家族や、お嫁さん、お婿さんなどがいらっしゃる。

 累々とした命のつながり、家族の絆。
 生きていくことは、悲しみ以上の喜びもあると教えてもらえます。


広大な空の下
巨木に見守られて
ゆるやかな時間にたゆたえば
北の大地は語りかけてくる
何が大切か を

 スケールの大きな歌です。
 前の歌は人間社会のつながりを通しての大切なものを詠い、このお歌は
 大自然を前に、やはり大切なものは何かと詠っている。

 広大すぎて、読み手が焦点を絞りきれなかったのだろうか。
 もっと点が入っても良いお歌だと思った。
 
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by machako-hamakaze | 2010-11-22 22:35

鎌倉歌会(10月8日)

骨折後の初めて出席した歌会でしたが、みんながあぶなっかしいと
心配してくれました・・・

片足でギプスで歩いていても、殆んどの人が気がつかず、特に
メールしながら歩いたりしてる人は平気でぶつかってきました。

自分の不注意でこうなったとはいえ、普段不自由な人たちの外出が
本当に大変だとわかります。

自転車で右側通行していて、女性にぶつかりその女性が転倒して
怪我した治療費が高いと訴えた人がいましたが、ちょっとあきれ
ました。自転車が左だと知らなかったというのです。

そういえば、先日、学校の先生が引率して生徒が集団で左側を
歩いてきて、右を歩いていた私にぶつかりそうでした。教師は
「少し空けてやれ」と言ったのです。 思わず「左側を歩かせ
ないでください」といいましたが、教師はニヤリと笑っただけ。

こんなことで怒っているのはおばさんの証拠でしょうか。
大人も子どもも交通ルールを守って欲しいもの。

閑話休題。

この日の歌会はすごかったです。
1席が4首もでました。


手のひらほどの
家蜘蛛がへばりつく
ようやくこの家が
土地に根を下ろし
棲み家となってきた証か

 このお歌の面白さは、この作者がこの土地に馴染んだというのでは
 なく、家がこの土地にここのものとして認められたと言っている
 ところです。
 それが家蜘蛛がへばりついたことでそう思ったというところ。

 作者はもともとこのあたりの人だったのかもしれませんね。
 人と家の歴史を感じます。


診療に通ううちに
先生個人が気になりだす
あゝ、恋してしまったんだ
治りたいし会いたいし、と
心がせめぎ合う

 う~ん、すてき!
 そんなふうに思える医師は、きっとイケメンなだけではなく、患者の
 心も癒してくれるすてきな先生なのでしょう。

 治っても通いたいという女心。
 八百屋お七を思い出したけど、あれは火事までおこしてしまったけど
 この作者、まさか先生に会いたいばっかりに、病気になったり
 しないでね。


「ちょっと、こっちに
来て頂戴!」
何の用かと
浮きうきし乍ら
付いて行く私

 なんとも可愛いお歌です。
 「来て頂戴」と言った方をきっとこの作者は大好きなのでしょう。
 その人からのお呼びとあれば、何の用であろうと、付いていき
 ます、どこまでも(笑)

この日の歌会プリントの最後に先日あった展示会へのお手伝いの方へ
持ち物の注意がありました。

 メジャー、軍手、木槌、やる気!
 
 この「やる気」が素敵でしょう?
 代表さん、好きです!(お、愛の告白か)
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by machako-hamakaze | 2010-11-19 16:43

ハマのうたかい(10月7日)

このころはまだギプスで遠出は無理だったので、欠席でした。


あけび 菊の花
いろんなきのこ
秋の味届く
みんなと食べよう
芋煮会で

 本当にいつもKみちゃん、ありがとうございます。
 持ちきれないくらいの大きな大きなタッパーに、おいしいなつかしい
 料理をたくさん持って、いも煮会の会場にいらしてくださいます。

 感謝感謝です。ごちそうさまでした。


陣ケ下渓谷そばの妻恋稲荷
何故か通り道に背を向けている
稲荷さんに理由(わけ)を聞いたの
そしたら
「貴方が出した答が私の答だよ」

 人は必ず何かの回答を求めます。自分で考えた答に自信がもてず
 自分より頭の良い人、偉い人、強い人の答が正しいと思いがちです。

 このお歌は道に背を向けたお稲荷さんの様子から、人の生き方
 問題対処の仕方を言っているような気がします。

 人前では皆さんの意見に従うことになっても、心の中ではそうでも
 ないことが多いです。結局な流されたようでも自分で答は出して
 いるということですね。


すいすい呑み込んでいんた
平仮名が ABC・・・ABC と
へそを曲げて知らんぷり
あ、、、もうお手上げ
音声ガイダンスが欲しい

 多分パソコンで、ローマ字打ちではなく、ひらがな入力の方が
 なにかの拍子にどこかのキーに触ってしまい、アルファベットしか
 出てこなくなったのでしょう。

 どこをどうやっても元にもどらない・・・・そのショックと慌てぶりが
 よくでています。

 私もパソコンは詳しくないので、よくわかります。
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by machako-hamakaze | 2010-11-17 11:57

かすみ草(10月1日)

お墓参り旅行や展示会で、またまた更新が遅れています

ポーッとした頭に
こぶし打ち
頬たたいて
活を入れ
冬にむかって 走り始める

 気力やよし!
 たとえ、この動作をしなくても、気持ちをこうして奮い立たせる
 作者に感服です。


蝉時雨の 生家は
快適なれど
浮びくる
囲炉裏の藁火
背戸(せど)の風  

 昔懐かしい田舎の暮らしが見えてきます。
 都会で生まれて育った方が、田舎のある人がうらやましいと
 いいますが、こういうお歌を読むと余計かもしれませんね。

 五行歌で文語は使ってはいけないということはありません。
 ただその使い方は注意したほうがいいですね。
 私もくわしくないのですが。「なれど」という接続詞は「~だが、しかし」という
 意味ではないでしょうか。
 前2行と相反する風景がくると良いと思います。
 確かに、藁火は煙たかったかもしれません。また背戸の風は強く、うるさく
 快適ではなかったのかも しれません。

 しかし、後2行もむしろ読み手には、郷愁を呼び起こすプラスのイメージが
 あるので、この「なれど」にちょっとあらっと思ってしまいました、


急に肌寒く
飾り物のように
部屋の片隅に置かれた
扇風機
残暑に終止符

 私の家では、かなり寒くなるまで、置きっぱなしです。
 こたつもかなり暖かくなるまで、出しっぱなしです・・・と家の暴露話を書いても
 しかたないですが・・・

 急に寒くなってきたとき、部屋に所在なさげにあった、扇風機をうまく
 歌にされましたね。無機質の扇風機が物をいうようです。
 
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by machako-hamakaze | 2010-11-16 10:33

展示会終了!

今日で3日間の五行歌作品展示会が終了しました。
お手伝いの皆様、スタッフの皆様お疲れ様でした。

準備も大変でしたが、3日間のお客様の数、笑顔
久しぶりにお会いするお仲間たち、また思いでがふえました。

私は今回6名の知人に案内葉書きをだしたところ5人が
いらしてくださいました。
14年ぶり、5年ぶり、15年ぶり、40年ぶり。
極めつけはお手紙でちょっとやりとりした初対面の方も。

みなさん、五行歌を楽しんでくださいました。
そして歌会にいらっしゃることになった方も。

2日に毎日新聞さんが案内記事を掲載してくださり、
初日に神奈川新聞さんが、APECでお忙しいところわざわざ
取材にいらしてください、昨日の紙面に大きく載せてくださった
おかげで、今日は平日にもかかわらず、たくさんの方に
ご来場いただきました。

私の歩数は、初日はなんと、15000歩!
2日目は11000歩、今日は9000歩でした。

さすがに、足がパンパンになり、だいぶ回復していた右足が
痛みます。
帰りはガラガラ引っ張って、よたよたでした。

来年の展示会の日程も決まっています。
来年は 11月19日(土)、20日(日)、21日(月)です。
今年はいらっしゃらなかった方、是非いらしてください。
又皆様のご協力もお願いいたします。
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by machako-hamakaze | 2010-11-15 22:19