これって流行? 新横浜歌会でも・・・ |
新横浜歌会では、さすがに、1席はお一人のようでしたが、なんと2席の 方が5人! なにかのウイルスか?たたりか?な、わけは無いのですが(笑) ガチャ ガチャーン 「キャー!」 茶碗の割れる音 妻の悲鳴 キッチンだけの大地震 私などもよくやることですが、不思議と夫が留守の時は悲鳴を上げません。 むむむ・・・っと自分の失態を自分で処理するしかないのです。 同じく自分で処理するのにはかわりはないのに、なぜか、誰かいると、 思わず声を出してしまう・・・あら、歌のコメントとは関係のないことを。 カタカナをうまく使われて、まさしく日常茶飯事を「キッチンだけの大地震」 とお上手に比喩されました。本当に大地震ではこう落ち着いてはいられ ませんものね。 夏の恋 秋の想い 全ては夢と 枯葉が 風に散る 人生50年~なんて、謡いの文句がありましたね。 夢幻(ゆめまぼろし)のこの世ですが、「夏の日の恋」があり、「秋に深く想う」 ことができるそれが、人間のよさではないでしょうか。 「らくらくホン」って 響きに惹かれての 携帯デビュー それほど楽でも無いのは 自己責任 ですか・・・・ 携帯をお持ちではなかったのですね。私も携帯嫌いで五行歌のことで しかたなく持ちましたから、機能はまったく使いこなせず、電話とメール あとは2次会での計算に(笑)使うくらいです。 「らくらく」といいながら、実はやはり私のようなアナログ人間には使いこなす のはなかなか大変。 5行目の「自己責任」のあとの一マスあけ、最後に「?」がないのは、 電子機器に弱いご自分を納得させるためでしょう。声を出して、読むときは 「か」をトーンを下げて読むと面白いですね。 「自己責任」という言葉が、ちょっと一人歩きしている、現代、もっと お客様本意の対応をしてよ!と作者とともに、私も言いたい! 「人によってはらくらくホン」て、名前変更して! ■
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by machako-hamakaze
| 2008-11-22 12:13
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